かつて愛知万博関連記者会見で当時、名古屋タイムズ在籍の「上野茂記者」にお世話になったがしばらく疎遠となっていました。
年月が流れて次にお目にかかった時は「劇場ジャーナル」編集長と言う肩書で、今では毎月お世話になっています。その上野さんが「なごや文化情報」にカラー4ページで私の事を書いて下さいました。
これはとっても反響が大きく(創刊400号記念と言う事もあり)当時、私の事など知らない人が殆どであった文化芸術組織の方々から「おみそれしました」的なご連絡をいただき、こちらが面くらった事も・・・。
今から思えば「シャンソンのエルム」が世に知られる契機になったと思います。
その後「名古屋市文化振興事業団」へこの号のバックナンバー注文もあったとの事。活字の力は武器に勝るそのもの。
改めて上野茂氏に感謝。これからもよろしくお願いします。
日本的にも珍しい舞台芸術専門紙としての「劇場ジャーナル」のご健闘を!