第2次世界大戦時の「不発弾」が各地に残されている。
特に「ソロモン諸島」では昨年、2ヶ月で500発が発見され
公式発表とは別に、民間人が1年間で1,000発以上を処理したと言う。
アメリカはNGOが10年前から除去作業をし、日本政府は2年前に着手したとの事。
これを政治利用しようと中国がニューギニアに資金援助。
「タダ程恐い物は無い」と言うが、結局、返済不能となり中国の言いなりになる結末に・・・。
地雷も含めて「戦後は未だ終わっていない・・・」。
そう思うと、例え戦争が終わっても
ウクライナやパレスチナの地が安心して暮らせる地になるまで、何年の月日が必要なのだろうか。