全国の都市部中心に再開発ブーム。根底には国の助成金での後押しがある。
ところが、東京の湾岸地区のように広大なスペースを避け、コンパクトな面積の需要が増加した所も有。背景には、働き方改革による自宅勤務の流行が。
市場原理イコール商業主義で費用対効果に引っ張られる。
ところが「人」は「教育」同様「未来に結ぶもの」で、人口減少が目に見えている。
ビジネスの考え方とは相いれない。
結婚を求めない人が多い限り人口はより一層減少。解決策は難しいがひとつのヒントはデパートが「人の温もり」による「対面販売」に活路を見出した例。
秋葉原に外国人観光客が殺到する様に、地域ごとに独自性を発揮する現象を国はどう思って見ているのであろうか?助成金で人の心は必ずしも動かせないと思うのデス。