結論を先に言うと「否」・・・遂に平和へ逆行している。
「悪の枢軸国」供与によるミサイルが戦火を拡大し、共同通信はエクアドルの武装集団がテレビ局を占拠したと伝えた。
「選挙イヤー」と言われる今年、パキスタンではロシア同様、野党候補立候補は阻止され選挙得票率は80%から40%に急減。
ロイター通信は「最貧国」から脱出したバングラデシュのハシナ首相の手腕は、一方で貧富の差が拡大し一発触発の危機にあると報じた。
すべては「自国ファースト」「政権ファースト」で国民は置き去りにされている。
残念な事に平和が訪れるのにはまだ時間がかかり、少なくとも今年ではない。
嗚呼・・・。