JASRACから詳細資料が新しく届いた。
戦略を記述すると前年度比較で「演奏」が102.1%、「録音」118.7%、「出版」104.7%、「貸レコード・ビデオ」66.9%、「カラオケ等」112.7%が前年同期比となっている。
ある時、JASRAC役員から「先生はどこかの事務所に属しておられますか?」とのおたずね。
ちなみにJASRACでは著名な作者も私の様に「吹けば飛ぶような」者もすべて「先生」と呼ばれます。
先の発言をされた方は、菅原洋一さんが「エルム」ご出演になる事からの質問だったようです。
誰が何と言おうと、この40年程の間に「法定訳詞」としてJASRAC(日本)やSACEM(フランス)に登録された訳詞は私のものばかりです。
幸せそのものです。