地震などの災害時でも、番組をON AIRして常に他局と異なった方針のテレビ東京。
それは番組作りにも表れていて、名作「そして音楽が始まる」の最終回「サーカス」を起用して作品を作る事に。
制作協力を頼まれたのがミッシェル・フューガンのバカンス先を探す事。
「エルム」と言えども、そこまでは把握不能。
ON AIR日の関係で番組スタッフは見切り発車となる渡仏。
現地のコーディネーター(とっても高額で引き受ける)もお手上げ。
そこへジャクリーヌ・ダノから「彼は今、コルシカ島にいるワ」と朗報が!
運よくインタビュー録りが出来ました。
別途ピエール・ドラノエにも。
テレビ東京からは「流石エルムですね、シャンソンなら東京で専門家に尋ねるより貴方に聞くべきだと分かりました。アリガトウ。」と感謝された次第。