説法と言う言葉がある。
我々庶民には読んで字のごとしであるが国を守る先生方の辞書は改定を繰り返し、今は法を説くとはビアジの「悪魔の辞典」同様「言い逃れをすると同義語」と書いてあるらしい。
なさけなや、嗚呼なさけなや。
自分の顔は自分で見えないので、誰でも一人よがりになるけれど一国を導くべき方々は、もっと高邁な立場でいていただきたいものですね~ェ。
ところで世論調査で何らかの都合による不登校生徒の数が4万人と出ていました。
居場所を無くした子は犯罪を犯したり逆に被害者にもなり得る。
それなら、そうした子をどうするべきなのかと言う事こそ議員にお教えいただきたい事ですヨ。
お説教は不要で自己反省をヨロシク!
今回は少々哲学的なお話でした。