一時代を築いた「タンゴ・デ・ラ・エスペランサ」。
当時の日本では見向きもされなかったが(エルムのシャンソン同様)、本場では良く知られた存在。特にアストル・ピアソラがエスペランサLPで我々を賞讃した事から、お墨付きを与えられました。
その後、バイオリンのナオミちゃんはご主人の郷里へ。
時々エルムへ来てくれていた鈴木君は今も来てくれているかなァ?
かつて周囲から「何故、東京で演奏しないのか」との問いに「聴きたいなら名古屋へ来てもらえば良い」と言う名言を残したリーダーの三浦君はどうしているかな?
ギターの弘岡君も元気だろうか?
「歳月の流れは早く、我老いにけり」とつぶやく今日、この頃です。