「加藤修滋の個人ブログ」「エルム・スタッフブログの訳詞図書館」とは別に役立つのがYouTubeのAFJCシャンソン・チェンネルの動画。
例を挙げるとコロナ禍に於いて新しく作られた「Crystal Studio Japan」 で収録された "歌のデパート" の様な多岐に渡る歌の数々。
Okayama Kayokoは、エンリコ・マシアスの「恋心」、名古屋巴里祭で好評だったクロード・ヌガロとリシャール・ガリアノのコンビによる「嵐の中の人生」、スペインを中心に大ヒットした「エレス・トゥ」、そしてリクエストが一番多く岡山加代子の素晴らしさが詰まっている「コンドルは飛んで行く」
Aoyama Keikoは、最新の法定訳詞「BTP FIESTA」や母への感謝の気持ちを綴ったシャンソン「懐かしの庭で」、ラマの「誇り高き人生の灯」、パトリック・ブリュエルの「まぼろしの恋」、アズナヴールの青春三部作「ラ・ボエーム」、そしてシャンソン歌手が良く歌う竹内まりやの「いのちの歌」
Serizawa Shokoは、デビー・ブーンのヒット曲をリメイク&リバイバルさせたカントリー・ウエスタン歌手リアン・ライムスの「希望の灯をありがとう」、アストル・ピアソラによって広まった「」のリズムによるオラシオ・グァラニの「ある古い歌の伝説」、そして私のオリジナル「心の十字架」(創唱者は菅原洋一)、さだまさしの名曲「命の理由」。
そして何と言っても ”時の歌” である「イスラエルの子守唄」の胸を打つ名唱。
皆さんも、是非このYouTube動画、AFJCシャンソン・チャンネルをご覧ください。
▼YouTube「Crystal Studio Japan movie」