私達にとって「シュアー58」と言うマイクは今でも使われ続ける名器。
かつて名古屋のGOGO喫茶(死語だよネ)が火事で焼けた時、焼け跡から出て来たこのマイクはちゃんと使えたとの伝説あり。
ライブで使われるドラムのシンバルはジルジャン、ギターはマーティンでギターアンプはフェンダー、特にツイン・リバーブ愛用ミュージシャンは多い。
この所、違和感を覚えるのはバックバンドのメンバーがノリノリでリズムをとる事。
おだやかに弾く人達を見慣れている私には「少しおとなしく演奏してヨ」と言いたくなるポーズ。
これも時代の変化なのかなァ・・・。
名器も弾き手のパフォーマンスに呆れているかも。