JASRAC NOWの中に「アメリカ」、フランス・・・入金好調」の文字を見つけた。
著作権関係のニュースでフランスが出て来るのは珍しい。
単純に喜んでいる。
JASRACは会員・信託者あわせて2万人ほどの組織。
時々、音楽教室・カラオケ店等への”取り立て”で話題になるので誤解・勘違いが言われているが会員はじめ構成員の為の分配組織。
その役員は代々、著名な作詞・作曲家が多くヒット曲は誰でも知ってる人達。
私などは取るに足らない存在ですが、年4回届けられる明細の中に「シャントゥ」「愛し児へ」「恋は一日のように」等の法定訳詞曲を目にすると、それらの楽曲が我が子のごとく愛しく思えてくる。
ほとんどすべてがフランスからのもので自分のオリジナル曲はない。
驚いたのは「シレーヌ」が突然ランキングに入った事。
この楽曲はそこまで広まっていないはず。
そしてコマーシャル動画使用料の中にNTTドコモの項目を見つけた事にもビックリ。
知らない間で人様のお役に立っていた事になる。
けれど何と言っても「シャントゥ」はラジオ・テレビ・大ホール・ライブハウス等すべてに渡ってケタ違いの数字。
作者”ミッシェル・フューガン”だけでなく、”サーカス”の皆さんにも感謝。
今回は少々身内ネタですが、一般の方のご存じない「マル秘ネタ」をお届けしました。
私の独り言と思って下さい。