湯川さんが「エターナルソング・コンテスト」を立ち上げられました。
そのエネルギッシュな行動には驚くばかり。
その熱量が誕生したキラ星のごとく多くの作品。
「エルム」からメジャーデビューした清水美帆さんの作品も湯川さんの作品。
とても筆まめな方でいつも添え書き入りの大きな真っ赤なハートの葉書を頂きます。
経歴は書ききれない程ですが、一番知られているのは1973年にエルビス・プレスリーが彼女の結婚証明書証人となった事。
過去、輸血から発症したC型肝炎を60年かけて完治させた不屈の人でもあります。
私の母、加藤ハツ館長は名古屋海軍で勤務。
口癖は「海軍は広い海原を毎日眺め、夜はロマンティックな星空を眺めるから心の広い、優しい人間になる」と言うもの。
ご親戚に海軍関係者が多くいらっしゃると言う湯川さんを見ていると「なるほど」と思わずにいられません。
今回、作詞部門と作曲部門の2部門で開催される「エターナルソング・コンテスト」も熱い想いを感じる企画です。
「新しく、しかも長く歌い継がれる歌たちをエターナルソング・コンテストと名付け・・・」と書かれている事も熱量に満ちています。
心よりご成功をお祈りします。
*審査員も亀田誠治さんはじめ著名な方々です。