以前AFJCレーベルから出した「シャンソン・カラオケ大全集」
(11枚組の豪華セット)が一年で完売し、
その後もそのBEST盤(2枚組)が売れ続けていることから、
遂には日本のメジャーがシャンソンに特化する傾向が出てきました。
年内にはかつて奥田晶子さんが所属したビクターから
「フレンチ・ポップス・デラックス」(5枚組)、
そして同じく年内にはソニーから「日本語でシャンソンを歌いましょう」(2枚組)
が揃って発売予定。
後者は日本の著名歌手たちのオリジナル歌唱と、
そこで使用された超豪華なカラオケとで組み合わされた、かつて例のないもの。
これを契機に、他のメジャー・レコード会社も
次々とシャンソンの企画CDに取り組んで下さることを切望!
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この国の冬は、シャンソン色(?)に染める
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