渋谷109前のロクシタンカフェは、若い女性と外国人カップルで溢れていて、
大声の会話でにぎやか。
東京で喫茶に入る時は、待ち合わせのように時間調整の為が多く
原稿書きの時間なので作業環境としては不良。
ショップの2・3階だけれど、エレベーターが使用できないようになっていて、
とても良い香りの螺旋階段で昇降。
目をつぶっていると、プロヴァンスの大自然の中にいる様な(少し大げさ)イメージで、
ショップを抜けると新宿のアメリカン・スタイルカフェの騒がしさと似た
空間の出現に戸惑い。
大きなカップのアメリカン・スタイルで出てくるコーヒーを急いで飲んで出たので、
滞在時間約10分。
東急横の「松濤カフェ」に移動(要するにカフェのハシゴ)すると、
静かな会話の若い女性と老夫婦又は高齢女子会(?)の一団。
以前は無かった中近東の「ハラル」メニューやら、インド人向けのカレー等、
メニュー構成も変わっていたけれど、ゆっくり原稿書きできました。
何でも、以前東急直営だったのが、経営が変わったとかで雰囲気も変わって
繁盛していることに納得。
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喫茶のハシゴ
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