芹沢抄子さん初の東京でのライブは、原宿のLa Donna。
若者であふれる原宿通りを曲がった地下にある80席のステキな空間で、
おいしいイタリアン・レストランとしても知られる。
出演者のラインナップも、エルム出身の松本幸枝さんを除けばシャンソンは珍しい。
ちなみに、9月は亀渕友香、山田晃士、石川梨華…
芹沢さん出演日はSki制服向上委員会昼公演があって、客層はガラっと変化。
新しいシャンソンを中心にプログラムを組んだ効果があって、
芹沢さんが歌ったアズナヴールの新曲「不滅のアーティスト」を歌いたいと言って、
楽譜を貰うために浜崎久美子さんのCD購入した人も有。
ユニバーサル・ミュージックにシャンソン担当や中京テレビの東京制作部、
電通等、業界関係者が旭丘高校の同窓生のよしみで多数来場。
元劇団四季の沢木順さん、「シャンソンの妖精」メンバーで東京在住の林夏子さん、
平成生まれのシャンソン歌手として売り出し中の西野さくらさん、
エルムに度々出演しているJUNKOさん
…多くの仲間や先輩も応援に駆け付け、客席も盛り上がっていました。
音響の高井さんはスイートベイジルでもお世話になった方で、
ゴキゲンなサウンド創出。
ピアノ1本とは思えない音の広がりと、幾通りかの歌唱法を駆使して、
「さすがエルム」と言えるステージだったとのお声は、
名古屋から応援に行かれたお客様の声。
CDもたくさん売れて万々歳!
特に「赤い風船」「ラスト・リサイタル」「ノスタルヒアス」が人気で、
浜崎さんのレコード会社ルートの出演依頼だったことから、
浜崎さんの話題に触れて歌った「愛し児へ」がとても好評。
浜崎さんのCDも売れました!
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芹沢抄子ラドンナ ライブ
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