昨年に続き、2度目の水戸での演奏をするミッシェル・グラスコは、
駅へのお迎えをして下さったGiraud 陽子さんと、
駅に一番近いホテルで小休憩。
ホテルから徒歩3分のコンサート会場引率…相変わらずの諸手配慮完璧振りに感激。
ヴェルムーランは、久しぶりにフランス語の達人との会話に満足。
会場の水戸常陽藝文ホールは、椅子がとても座り心地が良く、
ここもピアノはベーゼンドルファー。
3人の腕の良いミュージシャンとも共演。
何より大橋保子さんと町田由美子さんの美しい歌声に仏人二人とも上機嫌。
ここは、昨年同様、表の受付関係がとてもスムーズ。
ヴェルムーランのツアー中、水戸だけリクエストがあって、
不肖私が「百万本のバラ」を歌うので、マネージャー兼ピアニスト兼歌手の三役。
私の歌が好評なのは、パリと水戸(?)
…何故か「加藤さんのCDは?」とのお声が多数あって、
岡山加代子さんとのデュエット曲(アズナヴールの「ジュ ヴォヤージュ」)が
入っている「シャンソン・ルネッサンス」CDが良く売れました。
感謝