エルム創設期の「グランヴェデット」であった川出祥代さんは、
その後渡仏し、10年経って帰国。
今は東京を中心に活躍とのことで、先日南青山MANDALAでのコンサートを聴き、
とても懐かしい思いでした。
久し振りに会った方々も客席に有りました。
中でも、ギターの今井満さんは、久しぶりでしたが、
今井さんがお連れ下さった方は浜崎久美子さんのファンと聞いてビックリ。
福岡でのシャン・コン地区大会会場でも、
「浜崎さんの歌、CDでいつも聴いています」という方がありました。
毎月のように「プチるたん」折込配布物に浜崎さんのことが掲載されていて、
“アズナヴールがバック・アップする歌手”として、
随分多くの方に知られて来たと実感。
カラオケでも、菅原洋一さんとの
デュエット曲「幸せへの言葉~嫁ぐお前に~」という
エンリコ・マシアスのシャンソンが結構人気とのこと。
ところで、川出さんのコンサートでは、
フランス語の響きの美しさに、
客席では「パリで聴いているみたい」との声有。
「久保田さんが、大人しい弾き方をしているのは何故?」
「フランス語のオリジナル曲素敵ね」
「パダム・パダム斬新なアレンジね」(注:サッフォー顔負け)
…ヒソヒソ声をしっかりキャッチしながら楽しみました。
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川出祥代MANDALAでのコンサートにて
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