加藤ハツ館長は92歳とは思えない元気印で、
永田文夫米寿記念ポピュラー・コンサートの来賓として、
一人名古屋から新幹線で上京。
日本橋・三越の5階まで吹き抜けのオブジェ空間に感激しつつ、
コンサート終了後、一泊。
深夜のチェック・イン時には、さすがに疲れてロビーで一服。
一方、エルムでは館長の代わりに、芹沢抄子さんが花を活けてくれていました。
帰名して見たら、活け方が館長とは違って華やか…と思ったら、
花束で頂いたお花がたくさんあったので、そうなっただけとのこと。
本来は、池坊の芹沢さんより、石田流の館長の方が華やかなのだとか。
それにしても、これからエルムの花も生き生きとする季節。