エディット・ピアフの伝記映画「愛の讃歌」(原題はLa vie en rose)で
主役のマリオン・コティヤールに代わって歌の吹き替えをした
ジル・エグロの名古屋公演有。
名鉄ホールに集まったお客様の多さにも驚きましたが、
130人を超す人がCD売り場に殺到し、
一人一人の名前をローマ字で書いてサインをしたジル・エグロの頑張りにも感激。
当初、集客で苦戦すると思われた名古屋の健闘は、
主催者ともどもサポート事業展開した日仏シャンソン協会にとっても嬉しい現象。
4月の「ノートルダム・ド・パリ」に続いて、フランスものが成功したことは何よりです。
東京・大阪も大成功で、特に大阪は満員盛況。
四国・九州からの集客がうまく行った陰には、
日仏シャンソン協会の会報「シャンソン・メモワール」や
「プチるたん」の折込の日仏シャンソン協会広報紙「愛と人生の歌=シャンソン」の
力もあったとのこと。
アメリカ公演からフランスへ戻って3日間全く眠れなかったことや、
幾つもの困難を乗り越えて日本公演をやり遂げたジル・エグロのに拍手を送ります。